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オースティン・リーブス「僕がオープンショットを決めることができれば・・・」

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オースティン・リーブス「僕がオープンショットを決めることができれば・・・」

ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にロサンゼルス・クリッパーズに敗れ、今季の成績を22勝23敗とした。

この日のレイカーズではNBAオールスターのレブロン・ジェイムスが足首の痛みにより欠場。

つまり、チーム全員がステップアップしなければならなかったが、特にNBAキャリア3年目のリーブスに期待したレイカーズファンは少なくなかっただろう。

だが、リーブスはオープンスリーやレイアップを外すなど、十分なパフォーマンスを見せることができなかった。

リーブスは昨季、3P成功率39.8%を記録。

だが、今季34.5%にとどまっているリーブスは、責任を感じているのかもしれない。

リーブスはクリッパーズに敗れた後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

DLo(ディアンジェロ・ラッセル)が言っていたオープンショットに触れておきたい。

僕自身、何度もオープンな形があった。

だが、決めることができなかった。

前にも話したが、リーグはオフェンシブゲームだ。

2015年のゴールデンステイト・ウォリアーズのオフェンスは、その年ナンバーワンだった。

今季は中堅くらいだと思う。

ゲームはオフェンシブな傾向にある。

だから、DLoが話したように、僕たちが、僕がオープンショットを決めることができれば、違う結果になる可能性があるんだ。

クリッパーズはNBAスターのポール・ジョージ、カワイ・レナード、ジェイムス・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックを擁する強豪チームだ。

彼らを相手にしてオープンショットを撃てるチャンスはそうそうないため、特にNBAタイトルコンテンダーとの試合では数少ないチャンスを確実にものにしていなければならないだろう。

だが、リーブスは昨季も調子が悪い時期があり、それを乗り越えた後に素晴らしいパフォーマンスを見せた。

今季も不長期を乗り越え、レイカーズを牽引するパフォーマンスを取り戻すことを期待したいところだ。

なお、クリッパーズ戦のリーブスのスタッツは以下の通りとなっている。

LAC
MP33:56
PTS12
TRB2
AST5
STL2
BLK1
TO3
FG%35.7%
(5/14)
3P%25.0%
(2/8)
FT%
+/--8

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