クリスチャン・ウッドがジャクソン・ヘイズのスターター起用に不満?
ロサンゼルス・レイカーズは現地30日に行われたアトランタ・ホークス戦を落とし、今季の成績を24勝25敗とした。
この日はアンソニー・デイビスが欠場し、ジャクソン・ヘイズがスターターとして出場。
だが、クリスチャン・ウッドはこの起用法に不満を持っているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ウッドはホークス戦のティップオフ30分前に意味深な投稿をしたという。
ウッドが何に対してこの投稿をしたのかは分からない。
だが、スターターが決定した直後の投稿だったことを踏まえると、スターターに抜擢されなかったことに対する呆れと不満と捉えられても不思議ではない。
ウッドはダラス・マーベリックスでプレイした昨季、十分な出場機会を得られないことに不満を漏らしていた。
レイカーズ移籍後は指揮官ダービン・ハムHCの指示に従い、「最も重要なのは勝つこと」、「犠牲にならなければならない時もある」などと語っていたが、すでに我慢の限界を迎えてしまったのだろうか?
とはいえ、ハムHCがウッドとうまくコミュニケーションを取っていなかったのも間違いないのかもしれない。
なお、この日のヘイズとウッドのスタッツは以下の通りとなっている。
– | J・ヘイズ | C・ウッド |
---|---|---|
MP | 24 | 22 |
PTS | 6 | 9 |
TRB | 6 | 8 |
AST | 1 | 2 |
STL | 4 | 0 |
BLK | 1 | 0 |
TO | 2 | 0 |
FG% | 75.0% (3/4) | 57.1% (4/7) |
3P% | – | 0% (0/1) |
FT% | – | 50.0% (1/2) |
+/- | -11 | -4 |