レイカーズのトレード市場でのトップターゲットは今もデジョンテ・マリーか?
現地1月30日にアトランタ・ホークスに敗れたロサンゼルス・レイカーズは、約1週間後のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
では、レイカーズが現時点でトップターゲットとしているのはどの選手なのだろうか?
larrybrownsports.comによると、レイカーズのトレード市場におけるトップターゲットは今も変わらずアトランタ・ホークスのデジョンテ・マリーだという。
ただし、マリーにはニューヨーク・ニックスやサンアントニオ・スパーズなどトレード資産を豊富に持つNBAチームも関心を持っているというから、レイカーズがトレードを成立させるのは簡単ではないだろう。
そのため、レイカーズはブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディ、ドリアン・フィニー・スミス、ロイス・オニール獲得を狙う可能性があるという。
おそらくネッツとのトレードにもディアンジェロ・ラッセルが含まれるだろうが、果たしてこれらのトレードは実現するのだろうか?
なお、ホークスを指揮するクイン・スナイダーHCは先日、マリーを重要な一員とみなし、フロントオフィスに対してトレードしないように働きかけたと報じられた。