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ミッチェル・ロビンソンが足首手術で8~10週間以上離脱へ

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ミッチェル・ロビンソンが足首手術で8~10週間以上離脱へ

NBAキャリア6年目を迎えているニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンが、長期離脱を強いられる模様。

ニックスは現地11日、ロビンソンが左足首を手術し、8~10週間後に再検査を受けることを発表した。

ロビンソンは先週行われたボストン・セルティックスとの試合前半で足首を負傷したものの、レントゲン検査を受けた後に第3Q中にコートに復帰。

だが、その後すぐにコートを去った。

ディフェンスのアンカーとして活躍しているロビンソンの離脱は、ニックスにとって大きな痛手となりそうだ。

なお、ロビンソンの離脱によりアイザイア・ハーテンシュタインがスターターに抜擢され、今季9試合の出場に留まっているジェリコ・シムズの出場機会も増加すると見られている。

ロビンソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。

2023-24NBAキャリア
G21310
MP29.224.8
PTS6.28.1
TRB10.38.0
AST0.70.6
STL1.50.9
BLK1.31.9
TO1.00.7
FG%59.2%70.4%
3P%
FT%36.8%52.0%

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