ロサンゼルス・レイカーズは現地3日にニューヨーク・ニックスに勝利し、今季の成績を26勝25敗とした。

この日はNBAオールスターのレブロン・ジェイムスが24得点、5リバウンド、5アシスト、2スティール、1ブロックショットと攻守にわたって活躍。

ジェイムスは試合後、ニックスのホームアリーナであるマディソンスクエアガーデンでプレイすることについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

ニックスは勝利のチームであり、その彼らとここで最高のレベルかつコンペティティブなバスケットボールをプレイできるのは素晴らしいことだ。

ここのファンはすべてのポゼッションに意味があることを知っている。

特に第4Qはね。

第4Qで流れを変えるプレイをいくつか成功させることができれば、明らかに助けになるし、すごく良い気分になる。

ここはバスケットボールのメッカだ。

ここで偉業を成し遂げたたくさんの偉大な選手たちや偉大なチームを見てきた。

だから、その一部になることができて嬉しいよ。

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インシーズントーナメント後のレイカーズは厳しい戦いを強いられている。

だが、ジェイムスとアンソニー・デイビス抜きで勝利したボストン・セルティックス戦がこれまでの悪い流れを一変させたように見える。

バスケットボールのメッカから力をもらったジェイムスは、引き続きレイカーズに勝利をもたらしてくれるだろう。

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付	対戦チーム	ホームorアウェイ
2/5	シャーロット・ホーネッツ	アウェイ
2/8	デンバー・ナゲッツ	ホーム
2/9	ニューオーリンズ・ペリカンズ	ホーム
2/13	デトロイト・ピストンズ	ホーム
2/14	ユタ・ジャズ	アウェイ
2/22	ゴールデンステイト・ウォリアーズ	アウェイ
2/23	サンアントニオ・スパーズ	ホーム
2/25	フェニックス・サンズ	アウェイ
2/28	ロサンゼルス・クリッパーズ	アウェイ
2/29	ワシントン・ウィザーズ	ホーム