スペンサー・ディンウィディー「僕たちはどこが相手でも勝てる」
ロサンゼルス・レイカーズは現地2月29日にワシントン・ウィザーズに勝利し、NBAオールスターブレイク後の成績を3勝2敗とした。
2月を9勝3敗で終えたレイカーズにとって、3月はNBAプレイオフ進出を果たすうえで極めて重要な月になる。
だが、2月にレイカーズに加わったスペンサー・ディンウィディーは、チームに手応えを感じているのかもしれない。
ディンウィディーによると、レイカーズにはどのチームが相手でも勝てるだけのタレントが揃っているという。ディンウィディーのコメントをhoopshype.comが伝えている。
僕は必ずしも最高のアナリストではない。
数週間前にここに来たばかりだからね。
だが、君たちも知っての通り、僕たちはどのチームが相手でも勝てる。
それだけのタレントが揃っているのは明らかだ。
レイカーズは今後、NBAタイトルコンテンダーとの対戦が続く。
レイカーズにとって試練の期間となるだろうが、果たしてディンウィディーはレイカーズの勝利に貢献し、どのチームが相手でも勝てるタレントが揃っていることを証明することができるだろうか?
なお、ディンウィディーのレイカーズ移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAL移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 7 | 521 |
MP | 24.3 | 28.0 |
PTS | 5.9 | 13.5 |
TRB | 0.7 | 3.1 |
AST | 3.7 | 5.3 |
STL | 0.6 | 0.7 |
TO | 1.1 | 1.7 |
FG% | 37.5% | 41.4% |
3P% | 29.2% | 33.1% |
FT% | 80.0% | 79.4% |