オースティン・リーブス「ナゲッツに勝つためには第4Qで良いプレイをしなければならない」
ロサンゼルス・レイカーズは現地2日に昨季NBA王者のデンバー・ナゲッツに敗れ、ナゲッツとのレギュラーシーズンシリーズを0勝3敗で終えた。
第4Q開始の時点で同点だったものの、試合最終盤にナゲッツに突き放されてしまったレイカーズ。
オースティン・リーブスによると、レイカーズの選手たちは第4Qでもっと良いパフォーマンスを見せなければならないという。
リーブスはナゲッツに敗れた後、レイカーズについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼らに勝つためには、第4Qでもっと良いプレイをしなければならない。
結局のところ、僕たちに同情する人間はいない。
僕たちはそれを理解しなければならない。
また、スターターの八村塁によると、レイカーズは最後の数分間でナゲッツに好き放題やらせてしまったという。
いつも最後の2~3分間で彼らにスコアリングを許してしまう。
好き放題されてしまう。
僕たちは彼らに対していろんなディフェンスを試みたが、彼らは本当に良いチームだ。
全員がスコアリングできるし、互いのためにプレイしている。
レイカーズはこの敗戦により、順位をウェスタン・カンファレンス10位に落とした。
レイカーズが次に対戦するのは、ウェスト2位のオクラホマシティ・サンダーだ。
果たしてレイカーズはサンダーに勝利し、連敗を回避することができるだろうか?
なお、ナゲッツ戦のリーブスと八村のスタッツは以下の通りとなっている。
– | A・リーブス | 八村塁 |
---|---|---|
MP | 36 | 36 |
PTS | 19 | 23 |
TRB | 2 | 3 |
AST | 14 | 2 |
STL | 0 | 0 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 2 | 0 |
FG% | 58.3% (7/12) | 66.7% (10/15) |
3P% | 50.0% (3/6) | 75.0% (3/4) |
FT% | 100% (2/2) | – |
+/- | -9 | -13 |