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レブロン・ジェイムスがキングス戦の敗因を語る「彼らのテンポとペース」

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レブロン・ジェイムスがキングス戦の敗因を語る「彼らのテンポとペース」

ロサンゼルス・レイカーズは現地6日に行われたサクラメント・キングス戦の第1Qで、一時19点のリードを奪った。

レイカーズはオクラホマシティ・サンダー戦の勝利の勢いを持ち込んだように思えたが、その後大失速。

キングスに32-9の猛攻を許して逆転されると、ディアーロン・フォックス、マリク・モンク、ドマンタス・サボニスを中心としたキングスの強力なオフェンスを止めることができず、最終的に10点差で敗れた。

では、レイカーズの敗因は何にあったのだろうか?

NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは試合後、試合の鍵となったことについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

彼らのテンポとペースだ。

彼らが控えの選手を出してきた時、僕たちも控えの選手を出した。

マリク・モンクが大きなインパクトをもたらした。

デイビオン・ミッチェルも大きなインパクトをもたらした。

彼らがゲームを180度変えたんだ。

まさに第1Qから第2Qにかけての出来事だった。

AD(アンソニー・デイビス)が2つ目のファウルをコールされた時、ディフェンスがなくなってしまった。

単純なことだ。

僕たちのディフェンスをコントロールしてくれる男が第1Qで2度目のファウルをコールされ、控えの選手を出さなければならかった。

それから僕たちのディフェンスは少し混乱してしまったんだ。

僕が3ポイントを決めて追い上げ、僕たちが素晴らしいディフェンスを展開した後、マリクにクロックが終わるギリギリに3ポイントを決められてしまった。

僕たちはそれでも粘り、僕のポケットパスからジャクソンが3ポイントプレイを決めた。

だが、彼らのチャレンジの結果、オフェンシブファウルに変更された。

ジャクソンの動きは自然だったと思うけれどね。

15点差のままとなってしまったが、あれが認められていたら、おそらく点差は一桁になり、もう少し勢いに乗れただろう。

いくつかのプレイが僕たちに影響したのは確かだ。

キングスに勝利すればウェスタン・カンファレンス6位が見えていただけに、レイカーズにとって大きな敗戦だったと言えるだろう。

ウェスト10位に転落し、ますます厳しい状況に追いやられたレイカーズは、果たして昨季の快進撃を再現することができるのだろうか?

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
3/8ミルウォーキー・バックスホーム
3/10ミネソタ・ティンバーウルブズホーム
3/13サクラメント・キングスアウェイ
3/16ゴールデンステイト・ウォリアーズホーム
3/18アトランタ・ホークスホーム
3/22フィラデルフィア・セブンティシクサーズホーム
3/24インディアナ・ペイサーズホーム
3/26ミルウォーキー・バックスアウェイ
3/27メンフィス・グリズリーズアウェイ
3/29インディアナ・ペイサーズアウェイ

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