レイカーズのジェイレン・フッド・シェフィーノが背中の手術により今季の残り全休か?
ロサンゼルス・レイカーズのルーキーガード、ジェイレン・フッド・シェフィーノが、背中を手術した模様。
ESPNの記者によると、フッド・シェフィーノは膨らんだ椎間板を削る手術を受け、無期限で離脱するという。
レイカーズはフッド・シェフィーノについて、「オフシーズン中には完全に回復すると見込んでいる」と明かしているというから、今季はNBAプレイオフを含めて全休すると見て良いだろう。
なお、元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは2018年に同じ怪我を負い、2~3ヶ月離脱すると報じられていた。
フッド・シェフィーノは2023年のNBAドラフト17位指名でレイカーズに入団。
だが、十分なパフォーマンスを見せることができず、主にGリーグでプレイしていた。
ロブ・ペリンカGMはNBAドラフトでキャム・ウィットモアではなくシェフィーノを指名したことで批判を浴びているが、シェフィーノが来季を飛躍のシーズンとすることを期待したいところだ。
なお、シェフィーノの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 21 |
MP | 5.2 |
PTS | 1.6 |
TRB | 0.6 |
AST | 0.4 |
STL | 0.1 |
TO | 0.4 |
FG% | 22.2% |
3P% | 13.3% |
FT% | 60.0% |