マリク・モンクが膝内側側副靱帯の捻挫により4~6週間離脱へ
サクラメント・キングスのマリク・モンクは現地29日に行われたダラス・マーベリックス戦で右膝を怪我し、途中退場した。
モンクは膝内側側副靱帯の損傷が疑われており、さらなる検査を受けていると報じられたが、その結果長期離脱を余儀なくされた模様。
ESPNの記者によると、モンクは右膝の膝内側側副靱帯の捻挫と診断され、4~6週間離脱する見込みだという。
キングスは現在42勝31敗でウェスタン・カンファレンス8位。
もし今レギュラーシーズンが終わるとしたら、NBAプレイオフに進出するにはプレイイントーナメントを勝ち抜かなければならないが、モンクとケビン・ハーター抜きでは厳しい戦いを強いられるだろう。
なお、キングスのレギュラーシーズン残りのスケジュールは以下の通りとなっている。
現地日付 | 対戦チーム | ホームorアウェイ |
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3/31 | ユタ・ジャズ | ホーム |
4/2 | ロサンゼルス・クリッパーズ | ホーム |
4/4 | ニューヨーク・ニックス | アウェイ |
4/5 | ボストン・セルティックス | アウェイ |
4/7 | ブルックリン・ネッツ | アウェイ |
4/9 | オクラホマシティ・サンダー | アウェイ |
4/11 | ニューオーリンズ・ペリカンズ | ホーム |
4/12 | フェニックス・サンズ | ホーム |
4/14 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | ホーム |