ケビン・デュラント「ポストシーズンでプレイしたい」

フェニックス・サンズは現在43勝31敗でウェスタン・カンファレンス8位にとどまっている。

ウェスト5位ダラス・マーベリックスと同6位ニューオーリンズ・ペリカンズとのゲーム差は2であるため、NBAプレイオフにストレートで進出できるウェスト6位以上に滑り込める可能性はまだある。

だが、サンズは今後NBAで最も厳しいスケジュールをこなさなければならないため、ウェスト9位以下に転落する可能性も否定できない。

では、サンズを牽引するケビン・デュラント、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールはサンズの現状をどう見ているのだろうか？

clutchpoints.comによると、デュラント、ブッカー、ビールは、チームについて次のようにコメントしたという。

まだ8試合残っている。

ポストシーズンでプレイしたい。

僕たちはディフェンスしなければならないし、僕がその模範にならなければならない。

1試合ずつやっていくだけだ。

7位以下で終わる可能性はある。

現実的だ。

前にも言ったように、僕たちはいくつかのことを整理しなければならない。

整理しなければ勝てない。

僕たちはそのことを理解している。

その過程がどうなろうと、僕たちは準備できていると思うよ。

夜に眠れなくなってしまう。

理想的な状況ではない。

特にシーズンのこの時期はね。

だから、プレイオフに向けて最高のバスケをしなければならない。

すべては修正できると思うよ。

サンズが残り8試合で対戦するのは、サクラメント・キングスを除いてすべてカンファレンス6位以上のチームだ。

果たしてサンズはタフなスケジュールで成功を収め、順位を上げることができるだろうか？

なお、サンズのレギュラーシーズン残りのスケジュールは以下の通りとなっている。