レイカーズはレブロン・ジェイムスにマックス契約をオファーか?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスはデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第5戦でトリプルダブルに迫るパフォーマンスを見せたものの、チームを勝利に導くことはできなかった。
ジェイムスは来季のプレイヤーオプションを破棄して完全FAになると見られているが、レイカーズは今年40歳になるにも関わらずNBAトップレベルのパフォーマンスを維持しているジェイムスをロスターに留めたいところだろう。
そのためにジェイムスにマックス契約をオファーする準備をしているのかもしれない。
lakersnation.comによると、レイカーズはジェイムスを残留させるために3年1億6400万ドルの契約をオファーする用意があるという。
レイカーズの努力はそれだけではない。
もしジェイムスの長男ブロニー・ジェイムスを今年のNBAドラフトで指名できた場合、ブロニー・ジェイムスの成長を助けるための体制も整えると噂されている。
レイカーズはジェイムスを残留させるためにやれることはすべてやると見られているが、まずはジェイムスの次の動きに注目したいところだ。
なお、ジェイムスの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
G | 71 | 5 |
MP | 35.3 | 40.8 |
PTS | 25.7 | 27.8 |
TRB | 7.3 | 6.8 |
AST | 8.3 | 8.8 |
STL | 1.3 | 2.4 |
BLK | 0.5 | 1.0 |
TO | 3.5 | 3.8 |
FG% | 54.0% | 56.6% |
3P% | 41.0% (キャリアハイ) | 38.5% |
FT% | 75.0% | 73.9% |