NBA史上靴のサイズが最も大きいレジェンドトップ3とは?
バスケットボールにおいては、身長が大きな鍵のひとつとなる。
背が高いほど靴のサイズが大きい傾向にあるが、NBAの歴史を振り返ってみると、どのレジェンドが最も大きなサイズのシューズを履いていたのだろうか?
clutchpoints.comによると、以下の選手がNBA史上靴のサイズが最も大きなレジェンドのトップ3だという。
※サイズはアメリカ表記
【1位】シャキール・オニール
NBA史上最も偉大なビッグマンのひとりであるシャキール・オニールが1位にランクイン。
身長は216cm、靴のサイズ22は平均的な男性の2倍だ。
もしサイズが小さければ、オニールのヘビーな身体を支えることはできなかっただろう。
【2位】ボブ・レイニア
2位にはNBAキャリアのほとんどをデトロイト・ピストンズで過ごしたセンター、ボブ・レイニアがランクイン。
身長は211cmで、靴のサイズはオニールと同じ22。
11歳の時にはすでにサイズ11のシューズを履いていた。
【3位】ヤオ・ミン
3位には、NBA史上最も背が高い選手のひとりとして知られるヤオ・ミンがランクイン。
身長は229cm、靴のサイズは20だ。
43歳の今はサイズが縮み、18のシューズを履いている。
なお、足が「まるでホッケースティックのよう」と話題になったケビン・デュラントの靴のサイズは18。
現役選手ではブルック・ロペス、ロビン・ロペス、カール・アンソニー・タウンズ、ルディ・ゴベアなどがサイズ20の靴を履いている。