アンソニー・エドワーズに自動的に1試合の出場停止処分
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ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスターガード、アンソニー・エドワーズは、現地27日に行われたロサンゼルス・レイカーズ戦でテクニカルファウルを2度コールされ、退場処分となった。
エドワーズはこれにより、現地28日に行われるユタ・ジャズ戦に出場できなくなってしまった模様。
larrybrownsports.comによると、エドワーズの今季累積テクニカルファウルの数が16回に達したため、自動的に1試合出場停止処分となったという。
ただし、NBAがエドワーズに対するテクニカルファウルを取り消せば、ジャズ戦に出場することができる。
だが、累積16回に達すると今後テクニカルファウルを2度コールされるたびに出場停止となるため、エドワーズは細心の注意を払わなければならないだろう。
なお、エドワーズは退場する際にボールをスタンドに放り投げたため、NBAから罰金を命じられると見られている。
Anthony Edwards gets hit with his 2nd tech and has been ejected from the game pic.twitter.com/NSCmGm3S7c
— Italo Santana (@BulletClubIta) February 28, 2025
レイカーズ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAL |
---|---|
MP | 26 |
PTS | 18 |
TRB | 6 |
AST | 5 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 0 |
FG% | 50.0% (6/12) |
3P% | 33.3% (2/6) |
FT% | 100% (4/4) |
+/- | -13 |