サンズが次期ヘッドコーチ最終候補を2~3人に絞る?

シーズン終了後にヘッドコーチのマイク・ブデンホルツァーを解雇したフェニックス・サンズは、現在新ヘッドコーチ起用に向けて候補者たちと面談している。
そのプロセスがいよいよ最終段階に入った模様。
hoopsrumors.comによると、サンズのオーナーを務めるマット・イシュビアは、マイアミ・ヒートのクリス・クインAC、クリーブランド・キャバリアーズのジョーダン・オットACと面接する予定だという。
また、ダラス・マーベリックスのショーン・スウィーニーACとキャブスのジョニー・ブライアントのACのどちらかもイシュビアと面接する可能性があると報じられている。
元NBA選手のクインACは2013-14シーズンにノースウェスタン大学でアシスタントコーチとして働いた後、エリック・スポエストラHC指揮するヒートのコーチ陣に入閣。
スポエストラHCが欠場した試合ではヘッドコーチ代行を務めるなど、スポエストラHCの右腕として活躍している。
オットACはアトランタ・ホークス、ブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・レイカーズでコーチとして働いた後、昨年キャブスのコーチ陣に入閣。
なお、シャーロット・ホーネッツがヘッドコーチを探していた時、オットACは最終選考に残っていた。