シャキール・オニールがレイカーズについて「シューティングが懸念点」

ロサンゼルス・レイカーズはこのオフシーズン中にドリアン・フィニー・スミスを失ったものの、ディアンドレ・エイトンとジェイク・ラレイビアを獲得した。
さらにマーカス・スマートが加わる予定だが、NBAレジェンドのシャキール・オニールはまだ不十分と考えている模様。
オニールによると、レイカーズは3ポイントシューターを獲得すべきだという。
オニールは古巣レイカーズについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
今の彼らには真のビッグマンがいるし、プレミアプレイヤーも2人いる。
だが、まだシューティングが懸念点だ。
今は3ポイントが主流だ。
必要なのはシュートがある選手ではなく、本物のシューターだ。
(現役時代の)JJ・レディックのようなシューターだ。
彼は本物のシューターだった。
彼らはポイントガード、オフガード、真のセンターを獲得した。
彼らのチャンスはこれまで以上に高まっている。
レイカーズには証明された3ポイントシューターがいない。
もしダルトン・コネクトが成長すれば大きなシューティングオプションになる可能性があるが、果たしてレイカーズのフロントオフィスは今のロスターをどう評価しているのだろうか?