ブレイク・グリフィンのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ
ブレイク・グリフィンは、NBAを代表するスラムダンカーに成長を遂げた。
特にクリス・ポールとともにプレイするようになってからは、まさに水を得た魚のような活躍ぶりだ。
まだ23歳と若いグリフィンだが、NBA入り直後のシーズンは怪我で全休という不運に見舞われた。
NBAデビューを果たしたのは、2010-11シーズン。
もともと前評判の高かったグリフィンは、圧倒的な身体能力をいかし、次々とモンスタージャムを量産する。
しかし、どんなに活躍しても試合に勝てない。
チームの首脳陣も頭を悩ませたことだろう。
しかし、NBAナンバー1ポイントガードの呼び声高いクリス・ポール、そして経験豊富なチャウンシー・ビラップスが加入すると、チームは躍進。
グリフィンを中心に繰り広げられる豪快なダンクショーは、まさに“ロブシティ”と呼べるものだ。
NBA2012-13シーズンのクリッパーズは、プレイオフ・ファーストラウンドでメンフィス・グリズリーズに屈した。
ファーストラウンド第5戦、第6戦では右足首の捻挫をおして出場したグリフィンは、本来のプレイをみせることができなかった。
グリフィンにとっては不本意な終わり方だったのではないだろうか。
NBA2013-14シーズンも、CP3とともにクリッパーズファンを魅了してもらいたい。
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