レブロン・ジェイムスのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ

NBA2012-13シーズンも数々の記録を打ち立てたレブロン・ジェイムス。
現在のNBAでジェイムスを止めるのは、至難の業といえるだろう。
マイアミ・ヒートの絶対的エースとして君臨するジェイムスだが、歴代のエースとはプレイスタイルが異なる。
マイケル・ジョーダン然り、コービー・ブライアント然り、NBAを代表する歴代のエースは、勝負を決めるシーンで必ずシュートまで持ち込んでいた。
だが、ジェイムスは違う。
もちろん自分で得点を決めることもあるが、重要なシーンでオープンな選手にパスをさばく能力も持ち合わせている。
エースゆえにジェイムスのプレイには賛否両論あるものの、歴代最高のマルチプレイヤーであるのは間違いないだろう。
NBA2013-14シーズン、ジェイムスはチームメイトとともにスリーピートを目指す。
NBA2012-13シーズンスタッツ
- 平均26.8得点(リーグ4位)
- 平均7.3アシスト(同10位)
- 平均8.0リバウンド(同21位)
- 平均1.7スティール(同12位)
- 平均0.88ブロック(同40位)
- FG成功率56.5%(同5位)
- 3P成功率40.6%(同27)
- ダブルダブル36回(同11位)
- トリプルダブル4回(同2位)
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