ドワイト・ハワード「レイカーズについて話すことはない」
昨季までロサンゼルス・レイカーズでプレイしていたアントワン・ジェイミソン(現在はロサンゼルス・クリッパーズ在籍)が先日、レイカーズ内でドワイト・ハワードとコービー・ブライアントの関係は悪化していたと話した。
記者から本当にブライアントとの関係が悪化していたのか質問されたハワードは、「それについて話す必要はないよ」とコメント。
さらに、ハワードが抱えていた不満にチームは対処できなかったとパウ・ガソルが話したことについて、「今は問題じゃないよ。だって俺たちは別々のチームでプレイしてるんだから。レイカーズについてはもちろん、チーム内で何が起こっていたのか話す必要はないね」
「それについては今まで十分に話したはずさ。ヒューストンで俺たちが成し遂げようとしていることなら話すけどね。でも、レイカーズについてこれ以上議論する必要はないと思う」と続けた。
移籍後、初めてレイカーズと対戦したハワードだが、“ハック・ア・ハワード”を仕掛けられ、ロケッツは惜敗。
フリースローを決められなかったハワードは敗戦の責任を感じ、落胆の色を濃くしているようだった。
コメントを残す