レイモンド・フェルトン「これから好転する」
怪我から復帰したニューヨーク・ニックスのポイントガード、レイモンド・フェルトンが、ニックスが好転のきっかけを得たと話した。
日本時間11月30日のデンバー・ナゲッツ戦、ニックスは2点差で惜敗。
敗れはしたものの、残り2分で9点のビハインドを跳ね返すなどニックスらしい猛攻を見せ、最後には逆転のチャンスもあった。
ニックスはロードトリップを0勝4敗で終え、現在8連敗中にある。
だが、フェルトンはナゲッツ戦終盤の猛攻に手応えを感じているという。
「良くなってきてる。あの猛攻が俺たちのターニングポイントになると思うよ」
そう語るフェルトンだが、本来のニックスなら逆転勝利していてもおかしくない。
次戦は日本時間11月2日、アンソニー・デイビス擁するニューオーリンズ・ペリカンズをホームで迎え撃つ。
フェルトンの手応えが本物かどうか、この試合で試されることになるだろう。
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