クリーブランド・キャバリアーズでプレイした元NBA選手、ジードルナス・イルガスカスの背番号「11」永久欠番セレモニーが、日本時間9日に開催された。
ニューヨーク・ニックス戦のハーフタイム中に行われたセレモニーでは、イルガスカスがNBAファンに向けてスピーチ。
感謝の言葉を述べた。
このセレモニーには、キャブスでチームメイトとしてプレイしていたレブロン・ジェイムスも参加した。
キャブスで永久欠番となるのは、イルガスカスが7人目だ。
これまでオースティン・カー、ブラッド・ドアティ、ラリー・ナンス、マーク・プライス、ビンゴ・スミス、ネイト・サーモンドの背番号がキャブスの永久欠番に掲げられている。
コメントを残す