ケント・ベイズモアが腓骨筋腱断裂で今季絶望
今季途中にゴールデンステイト・ウォリアーズからロサンゼルス・レイカーズに移籍したケント・ベイズモアが、腓骨筋腱断裂で今季絶望となった。
平均13.1得点、3P成功率37%、1.3スティールのアベレージを記録したベイズモアは、不振を極めたレイカーズの中でも活躍が目立った選手のひとりといえるだろう。
先日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で負傷したベイズモアだが、MRI検査を受けたところ、右足の腓骨筋断裂が判明。
今後手術を受ける予定となっており、復帰までのタイムスケジュールは手術後に発表される見込みだという。
なお、ベイズモアは今季終了後にFAとなる可能性があるが、レイカーズが契約を更新するかは未定となっている。
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