ブレイク・グリフィンが医療用マリファナの使用について「賛成」
現在、アメリカの多くの州がマリファナ解禁に向かっている。
といっても、痛みを軽減するための医療用マリファナだ。
流れは完全に合法化へと向かっているといえるだろう。
だが、プロスポーツとなると、医療用とはいえ簡単にマリファナを解禁するわけにはいかない。
プロスポーツチームにはスポンサー企業がついている。
ほとんどのスポンサー企業は世界的な知名度を誇っているため、いくら医療用とはいえマリファナの使用は企業イメージに悪影響をもたらしてしまうはずだ。
そして、NBAでのその議論がスタートしている。
ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンは、医療用マリファナの使用について次のようにコメントした。
「医療用マリファナは俺には影響ない。でも、多くの選手は医療用マリファナの効果を享受できるだろうね。医療用マリファナより効く鎮痛剤ってないと思うし。俺は賛成だよ」
果たして医療用マリファナがNBAで解禁されるのか?
もし解禁されるようなことになれば、世界中のスポーツにインパクトを与えることになるだろう。
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