2014年のFA選手TOP5
2014年の夏には、多くのNBA選手がFA権を取得できる。
FAとなり得るNBA選手TOP5を、2013-14シーズンのスタッツとともに見てみよう。
レブロン・ジェイムス(MIA)
MVPに4度、NBAチャンピオンに2度輝き、常にNBAトッププレイヤーとして君臨。
ジェイムスがFAとなれば、多くのNBAチームが獲得を目指し、獲得したチームはNBAタイトルを狙えるチームに変貌するだろう。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
37.7 | 27.1 | 6.9 | 6.3 | 56.7 | 37.9 | 75.0 | 5.3 |
カーメロ・アンソニー(NYK)
NBA随一のスコアリング能力を誇るアンソニーは、ニックスを出る可能性が高いと言われている。
現在、多くのNBAチームがアンソニー獲得へ向けてプランを練っている模様。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
38.7 | 27.4 | 8.1 | 3.1 | 45.2 | 40.2 | 84.8 | 1.4 |
クリス・ボッシュ(MIA)
レブロン・ジェイムス、ドウェイン・ウェイドとともにヒートのスリーキングスとして君臨。
ジェイムスがヒートに残留した場合、ボッシュも残留すると伝えられている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32.0 | 16.2 | 6.6 | 1.1 | 51.6 | 33.9 | 82.0 | 5.6 |
ドウェイン・ウェイド(MIA)
近年は膝の痛みに悩まされているが、NBAトッププレーヤーとしての実力は健在。
マイアミのNBAスーパースターはヒートに残留する可能性が高いと言われている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32.9 | 19.0 | 4.5 | 4.7 | 54.5 | 28.1 | 73.3 | 2.6 |
ダーク・ノビツキー(DAL)
2012-13シーズンは怪我に悩まされたものの、2013-14シーズンには見事にカムバック。
NBAオールスターにも選出され、NBAトッププレイヤーとして君臨し続けている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32.9 | 21.7 | 6.2 | 2.7 | 49.7 | 39.8 | 89.9 | 4.0 |
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Big3 FAか…
コメントありがとうございます(^_^)
権利は行使しなさそうなかんじですよね。
来季もマイアミでのプレイが濃厚のようです。