ジミー・バトラー カントリーミュージックを好むもチームメイトから不評
多くのNBA選手はロッカールームでヘッドホンを装着し、ヒップホップを楽しんでいる。
中にはヘッドフォンを装着せずに大音量でヒップホップを流す選手もいるようだが、シカゴ・ブルズのジミー・バトラーは他の選手とは異なる趣味を持っているようだ。バトラーのコメントをnbcsports.comが伝えた。
「時々だけど、ウォームアップの時に自分の作ったプレイリストをかける。でもチームメイトたちは俺が選んだプレイリストをあまり好きじゃないんだ。だってカントリーミュージックだからね」
「テイラー・スイフトが好き。音楽としても好きだけど、彼女の音楽は覚えやすいのさ」
かわいらしい一面を見せたバトラーだが、現在は肘の負傷で離脱中。リハビリを続けているバトラーは、肘の状態について次のように話している。
「肘の調子はすごく良いよ。良くなってきてる。体をケアして、すぐに復帰するよ」
バトラーだけでなく、デリック・ローズら主力選手も欠場が続くブルズ。
3月に入ってからは調子を落としているが、幸いにもプレイオフに進出できる可能性が高い順位にいるため、完治してからの復帰を願いたい。
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