ジェイソン・キッドHC 不振のバックスについて「良い方向へ向かってる」
現在、ジェイソン・キッドHC率いるミルウォーキー・バックスは34勝35敗で、イースタン・カンファレンス6位に位置している。
だが、プレイオフ進出はまだ確定していない。
オールスターブレイク以降、バックスは4勝11敗と大きく調子を落とし、プレイオフ進出を逃してしまう恐れもある。
それでもキッドHCはまったくうろたえていないようだ。キッドHCのコメントをThe Brooklyn Gameが伝えた。
「プレイするたびに我々は良くなってきてる。勝ち負けに関係なくね。ミスショットから学び、ウィニングショットから学ぶ。我々は傾いてなんかいないよ」
「我々は何かを構築するためにここにいるんだ。6カ月ではできないことをね。我々は大きな絵を描いてる。長い時間をかけてここで芯を作り上げて、成功へ向かうと感じてるんだ」
若い選手が多いバックスだが、キッドHCは試合の映像を見させ、多くの“気付き”を与えていきたいという。
イースタン・カンファレンス8位のボストン・セルティックスとはまだ3.5ゲーム差あり、現時点ではプレイオフに進出できる可能性は高い。
もしプレイオフに進出できれば、若い選手たちにとっては大きな経験となるだろう。
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キッドの凄いところは所属したチームは絶対にプレイオフに導いてること
コメントありがとうございます(^_^)
確かにデビューした昨季から2年連続ですよね(^_^;)
どんな指導をしてるのか知りたいものです。
でも昨年まで長いシーズンをドアマットで過ごしてきたチームを負け越してるとはいえ一応現時点でプレイオフ圏内にいるのはキッドの手腕はすごいなと思ってます(・ω・)ノ昨季なんてプレイオフ争いなんて夢のまた夢でしたから(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
若手も良いですよね!
パーカーは残念でしたが・・・