ラバー・ボールがドリューリーグで退場処分
NBA選手のロンゾ・ボールとラメロ・ボール、Gリーグ選手のリアンジェロ・ボールを子に持つラバー・ボールは先日、ビッグボーラーブランドチームのコーチとしてドリューリーグの試合に出場した。
ラバー・ボールといえば過激な言動で話題になることが多いが、ドリューリーグでも気性の荒さを発揮した模様。
larrybrownsports.comによると、ラバー・ボールはレフェリーのコールに納得できず、大声で異議を唱えたところ、退場処分を科されたという。
この日はリアンジェロ・ボールがチームの79得点中52得点をひとりで記録するパフォーマンスを見せたものの、ビッグボーラーブランドチームは34点差で大敗。
ラバー・ボールも勝てない状況にイライラしてしまっていたのかもしれない。
ラバー・ボールはこれからも納得できないことがあれば声をあげ続けることだろう。
なお、ラバー・ボールはAAUの試合で何度も退場させられた過去を持っている。
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ドリューリーグで退場ってえぐいて