バイロン・スコットHC レイカーズ史上ワーストのヘッドコーチになる
ロサンゼルス・レイカーズは2014-15シーズンが開幕する前、チームの再建をバイロン・スコットHCに託した。
だが、スコットHC指揮下1年目の昨季は21勝61敗、勝率25.6%に終わり、フランチャイズ史上ワーストの勝率を記録してしまった。
もちろん、コービー・ブライアントがかつてのパフォーマンスを失ったこと、さらにオフの補強策がうまくいかなかったことも低迷要因のひとつと考えられるが、粒が揃いつつある今季も再建の兆しがいまだ見られない。
日本時間1月30日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で敗れてしまったことにより、レイカーズは今季ワーストの9連敗。
さらにこの敗戦は、スコットHCに汚名を着せることとなってしまった。
ESPNによると、クリッパーズに敗れたことで、スコットHCはレイカーズ史上最も敗戦数が多いヘッドコーチになってしまったという。
最下位を争っているフィラデルフィア・セブンティシクサーズはポイントガードのイシュ・スミスを加えたことにより、ここ7試合で3勝をあげるなど、徐々に上向きになりつつある。
レイカーズも何らかの手を打たなければければならないだろう。
その時、レイカーズのフロントオフィスは指揮者を変更するのだろうか?
それともプレイヤーを変更するのだろうか?
決断を待ちたいところだ。
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ものの就任1年半で記録更新とは…泣ける(T_T)
昔のレイカーズはどれだけ常勝だったんだって話ですねぇ…泣ける(T ^ T)
コメントありがとうございます(^_^)
ホントですよね・・・
常勝軍団の影も形もなくなってしまった(;_;)
逆に最高勝率はフィル・ジャクソンでしょうか?(・ω・)ノそれかパット・ライリー?(・ω・)ノ個人的にはこの2人のうちのどちらかかなと(・ω・)ノ