【スポンサーリンク】

ヤニス・アンテトクンポがゲームボールを激しく求めた理由とは?「デイミアン・リラードのためだった」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ヤニス・アンテトクンポがゲームボールを激しく求めた理由とは?「デイミアン・リラードのためだった」

NBAオールスターフォワードのヤニス・アンテトクンポは、現地13日のインディアナ・ペイサーズ戦終了後にゲームボールをもらえなかったことに怒り狂い、ペイサーズの数人と激しい口論を繰り広げた。

アンテトクンポはこの日、フランチャイズ記録となる64得点を記録。

また、デイミアン・リラードがキャリア通算3ポイント成功本数でカイル・コーバーを抜いてNBA歴代5位に浮上、ペイサーズのオスカー・シブエがNBA初得点を挙げるなど、記録ずくめの夜となったわけだが、アンテトクンポによると、ゲームボールを求めたのはリラードのためだったという。

アンテトクンポはゲームボールを求めた理由について質問されると、次のようにコメント。indystar.comが伝えている。

デイムは歴代5位。

僕は60得点。

最終的に僕は受け取ったボールをデイムに渡した。

僕は60得点を記録した。

彼は何度か60得点を記録している。

70得点を記録したゲームもあった。

彼がボールをもらうべきだ。

(オスカー・シブエが)NBAで初得点を記録したのだから、どんな状況であれボールが欲しい気持ちは分かる。

だが、カイル・コーバーを抜いた男の話をしている。

僕たち全員がこの件をここで終わらせ、彼の偉大さを称賛すべきじゃないかな。

結局のところ、この件については双方に誤解があったと見られているが、彼らの間に激しいライバル関係が生じたのは間違いないだろう。

バックスとペイサーズは現地1月1日にバックスのホームで、同3日にペイサーズのホームで再び対戦する。

今回の問題から長い時間を置くことなく戦うため、彼らは激しいバトルを繰り広げるに違いない。

【スポンサーリンク】