チャウンシー・ビラップス キャブスのフロントオフィス入りか?
クリーヴランド・キャバリアーズとデイビッド・グリフィンGMの契約は間もなく満了となる。
両者は再契約しないことで合意し、さらにバスケットボール・オペレーション部門上級副代表のトレント・レッデンも去る予定であるため、このオフシーズンのキャブスはフロントオフィスの再構築も進めることだろう。
そして、獲得候補としてチャウンシー・ビラップスが浮上した模様。
ESPNによると、キャブスとビラップスは相思相愛の状態にあり、ビラップスは日本時間21日の面談次第でキャブスのフロントオフィスに入閣するという。
ビラップスはキャブスのオーナーであるダン・ギルバートと10年以上の友人であり、またティロン・ルーHCとも親交があることも、フロントオフィス入閣を後押しする材料となる。
キャブスはシカゴ・ブルズのジミー・バトラーやインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージ、ニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーなどスタープレイヤーのトレード獲得を計画していると噂されるが、フロントオフィスも刷新し、来季は新たなチームに生まれ変わることになりそうだ。
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