ラバー・ボール「チャールズ・バークレーは50歳になっておかしくなった」
ラバー・ボールとチャールズ・バークレーは犬猿の仲とされている。
これまで口論を繰り返し、互いにディスりあっている両者だが、ボールがバークレーのファンだった過去を明かした模様。
ボールはバークレーについて次のように言及。UPROXXが伝えている。
「(バークレーは)俺のお気に入りの男だった。だけど、彼は50歳になってからおかしなトークを始めるようになったんだ。OKさ。彼が変わってしまったことを俺は分かってるからね」
「彼は何も勝ち取ってない。チャンピオンシップもない。だけど、彼は俺のお気に入りの男だった。強かったし、リバウンドも奪ってた。がむしゃらにプレイして、彼が持つすべてを捧げたんだ」
「マイケル・ジョーダン。彼は俺にとって細すぎた。チャールズは俺のように分厚かった。動けたし、ジャンプできたし、強かったし、重かった。彼のゲームが好きだった」
バークレーとの和解を求めているようにも思えるボール。
とはいえ、「50歳になっておかしなトークを始めるようになった」と言われたバークレーは、反撃のチャンスを虎視眈々と狙っていることだろう。
一度で良いから両者の1on1の対決を見てみたいところだ。
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