トニー・パーカー「最終的な目標はNBAチームを所有すること」
フランス出身の元NBAスター、トニー・パーカーは、現役引退後もアメリカで暮らしている。
サンアントニオ・スパーズを共に牽引したティム・ダンカンがスパーズのアシスタントコーチに就任したことにより、いずれパーカー待望論も浮上するかもしれない。
だが、パーカーはコーチとしてではなく、オーナーとしてNBAに戻ってくることを目標にしているという。
フランスのグループと計画を立てているというパーカーは、次のようにコメント。theundefeated.comが伝えている。
最終的な目標は、いつの日かNBAチームを所有することさ。
OLグループと共に、我々は大きな夢を持っているんだ。
今の我々は異なる目的と目標を持っている。
だが、5年から10年後・・・私はいつだって大きな夢を持つタイプの人間なんだ。
サッカーの会長とはそれについてすでに話し合っているよ。
パーカーはフランスのプロバスケットボールチームである男子アスベル・バスケットと女子アスベル・バスケットの球団社長であり、マジョリティオーナーでもある。
果たしてパーカーはどのNBAチームのオーナーになるのだろうか。
それがスパーズであってほしいと願うファンも多いことだろう。
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