ラバー・ボール レイカーズのトレーナーを痛烈批判?
ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールはプロデビューとなった今季、肩の負傷などで52試合の出場にとどまった。
この結果に納得できないのが、父ラバー・ボールだ。
ラバー・ボールによると、マジック・ジョンソンがバスケットボールオペレーション部門代表就任後、レイカーズのヘッドトレーナーとして招聘されたグンナー・ピーターソンのトレーニング方法がロンゾ・ボールの怪我につながったという。
ラバー・ボールは息子ロンゾ・ボールとピーターソンについて次のように言及。Hoopshypeが伝えている。
「ロンゾは今季の2倍は良い結果を残すと思ってた。もっと健康な状態でプレイすると思ってた。グンナーという男のクソみたいなトレーニングだ。私が彼(ロンゾ)を連れて行った時、彼(グンナー)はあんな感じじゃなかった。息子が(レイカーズに)来た当初、彼は決して怪我しなかった。決して怪我しなかったんだ」
シーズン中、ラバー・ボールはルーク・ウォルトンHCの起用法なども批判し、一時はレイカーズからお咎めを食らう事態となった。
ボール兄弟がレイカーズにいる限り、父ラバー・ボールの口撃は続くことになるだろう。
なお、ラバー・ボールは再び、リアンジェロ・ボールとラメロ・ボールもいずれはレイカーズに加わると主張した模様。
仮に3兄弟がレイカーズに揃い、それでもタイトルを獲得できない場合、ラバー・ボールの刃はレイカーズ首脳陣に向けられることになりそうだ。
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