現在BIG3リーグでプレイしているメッタ・ワールドピースはNBAの他、中国リーグとイタリアリーグでプレイした経験を持つ。

そのワールドピースが、ラバー・ボールが設立したジュニア・バスケットボール・アソシエーション（JBA）に可能性を感じているようだ。

ワールドピースはJBAについて次のようにコメント。bleacherreport.comが伝えている。

「（JBAは）すぐにNCAAと競うリーグになるだろうね。本当にクールだ。組織されたバスケットボールというものはいつだって楽しいものさ」

将来的にはJBAへの参画も考えているというワールドピース。

元レイカーであるワールドピースの言葉に、ラバー・ボールも喜んでいることだろう。

NCAAは商業主義であると批判されているが、プレイヤーたちにサラリーを支払っているJBAにはますますの発展を期待したいところだ。