ラバー・ボール「必要とされるならレイカーズをコーチングする」
ロサンゼルス・レイカーズのマジック・ジョンソンは先日、チームが勝利できていない状況に危機感を覚え、ルーク・ウォルトンHCに厳しい言葉を吐いたと報じられた。
すでにウォルトンHC解任論も浮上しており、さまざまな噂や憶測が入り乱れているレイカーズ。
この状況に、満を持してあの人が表舞台に出てきたようだ。
ロンゾ・ボールの父であるラバー・ボールは、レイカーズについて次のようにコメント。usatoday.comが伝えている。
「ロンゾがいる。世界最高のプレイヤーであるレブロン・ジェイムスがいる。どうやったらチャンピオンシップを手にできないんだい?。彼ら(レイカーズ)が助けを必要とするなら、私は彼らをコーチングするだろう。目を閉じてもコーチングできる」
「ゴールデンステイト・ウォリアーズをより早く倒せる方法がひとつだけある。サイズとスピードがあれば、彼らを倒せるよ」
「私なら、ロンゾとレブロンを一緒にプレイさせるだろう。勝利が決まるまで、彼らをプレイさせ続ける。白星をたくさん重ねたら、それから他の男たちをプレイさせるね」
ラバー・ボールによると、ロンゾ・ボールとジェイムスどちらかひとりは常にコートに立たせる必要があるという。
果たしてウォルトンHCは最適なラインアップを見つけ、チームを勝利に導けるだろうか。
現状が続く限り、ラバー・ボールの饒舌ぶりは続くことになりそうだ。
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