ジーニー・バス 全員がトレード対象とのニュースは「フェイク」
プレイオフ復帰を狙うロサンゼルス・レイカーズは、オールスターフォワードであるアンソニー・デイビスのトレード獲得を狙っていた。
ロンゾ・ボールやブランドン・イングラム、カイル・クーズマ、ラジョン・ロンド、ランス・スティーブンソン、マイケル・ビーズリーなどほとんどのプレイヤーの名がトレード要員として挙がったものの、トレードは実現せず。
これにより、特に若手たちのモチベーションが低下したとも噂されるが、オーナーのジーニー・バスがトレードの噂を一部否定した模様。
bleacherreport.comによると、バスは「ほとんど全員がトレード対象になり得る」という報道について「フェイクニュース」と指摘したという。
レイカーズがプレイオフ進出を逃した場合、デイビス獲得に向けた動きが強まる可能性がある。
そうなると、ジェイムス以外のほぼすべてのプレイヤーがトレード要員として再び報じられるだろう。
特に若手たちは存在感を見せ、レイカーズに必要なプレイヤーであることを証明してもらいたいところだ。
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