ミッチェル・ロビンソン アキーム・オラジュワンのことを「知らなかった」
ルーキーセンターのミッチェル・ロビンソンは、これからのニューヨーク・ニックスを牽引していくであろう有望若手株のひとりだ。
ニックスのルーキー記録となるブロックショット数を記録し、リム周辺で強い存在感を放っているロビンソン。
だが、21歳のロビンソンは偉大なレジェンドであるアキーム・オラジュワンのことを知らなかったようだ。
nypost.comによると、先日のヒューストン・ロケッツ対ニックス戦の後、現在ロケッツのアドバイザーとして働いているオラジュワンがロビンソンのパフォーマンスを称賛し、それがロビンソンに伝えられると、ロビンソンはその時初めてオラジュワンが偉大なセンターだったことを知ったという。
オラジュワンが現役を引退した時、ロビンソンは4歳だったというから、知らないのもしかたがないのかもしれない。
とはいえ、これを機にオラジュワンの興味を持ち、ドリームシェイクを覚えてもらいたいものだ。
なお、今季のロビンソンは64試合に出場し、平均20.3分のプレイで7.3得点、6.3リバウンド、0.6アシスト、2.5ブロックショット、FG成功率69.5%、フリースロー成功率59.5%を記録している。
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