マブス アル・ホーフォード獲得を狙う?
2019-20シーズンのオプションを破棄し、間もなくFAになるアル・ホーフォードは、ボストン・セルティックスと再契約交渉を行っていた。
だが、交渉は決裂。
ホーフォードは他チームと契約すると見られているが、ホーフォード獲得を狙うチームが早くも現れたようだ。
RealGMによると、若手中心に再建中のダラス・マーベリックスがホーフォード獲得に最有力チームであるという。
ルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスを中心とするであろうマブスにおいて、ホーフォードはコート上のプレイだけでなく、ロッカールームでのリーダーシップも期待できるだろう。
なお、ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズはカワイ・レナード獲得を最優先としているが、レナード獲得に失敗した場合、ホーフォード獲得を狙うと噂されている。
2018-19シーズンのホーフォードはレギュラーシーズン68試合に出場し、平均29.0分のプレイで13.6得点、6.7リバウンド、4.2アシスト、1.3ブロックショット、FG成功率53.5%、3P成功率36.0%、フリースロー成功率82.1%(キャリアハイ)を記録。
キャリア12年を通してアトランタ・ホークスとセルティックスでレギュラーシーズン通算786試合に出場し、平均32.8分のプレイで14.1得点、8.4リバウンド、3.2アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率52.5%、3P成功率36.8%、フリースロー成功率75.4%を記録している。
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