トレイ・ライルズ スパーズと2年契約合意
デンバー・ナゲッツでキャリア4年目を終えたトレイ・ライルズが、サンアントニオ・スパーズへ移籍する模様。
The Athleticの記者によると、FAフォワードのライルズはスパーズと2年契約で合意したという。
スパーズはフォワードのマーカス・モリスと契約合意に至っていたものの、モリスはこれを破棄し、ニューヨーク・ニックスと契約合意。
そのためライルズ獲得に動いたと見られるが、まだ23歳と若く、伸び代のあるライルズにはスパーズの主力に成長してもらいたい。
なお、昨季のライルズはレギュラーシーズン64試合に出場し、平均17.5分のプレイで8.5得点、3.8リバウンド、1.4アシスト(キャリアハイ)、FG成功率41.8%、3P成功率25.5%(キャリアワースト)を記録。
キャリア4年を通してユタ・ジャズとナゲッツでレギュラーシーズン通算288試合に出場し、平均17.5分のプレイで7.6得点、3.9リバウンド、1.1アシスト、FG成功率43.1%、3P成功率33.1%を記録している。
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