ジョン・ウォール ケビン・デュラントの怪我は「アキレス腱だと分かってた」
オールスターポイントガードのジョン・ウォールは昨季、アキレス腱の断裂で長期離脱を余儀なくされた。
ウォールと同じくアキレス腱を断裂したのが、オールスターフォワードのケビン・デュラントだ。
デュラントはプレイオフ中にふくらはぎを痛め、離脱を強いられたが、ファイナルで復帰。
だが復帰後すぐにアキレス腱を断裂し、残りのファイナルを全休した。
しかし、ふくらはぎを痛めた時、アキレス腱にも何かしらの異変があったのかもしれない。
デュラントがふくらはぎを痛めた際、ウォールはアキレス腱の怪我であることを確信したという。ウォールのコメントをRealGMが伝えている。
「ふくらはぎの怪我がどんなものなのか、俺は知ってる。アキレス腱の怪我がどんなものなのか、俺は知ってる。あのようなことを振り返った時、最初からアキレス腱の怪我であることは俺には分かってた。俺は医者のような診断はできない。だけど、彼がアイシングしてた部位を見ると、アキレス腱だったよね」
ふくらはぎを負傷した当時、デュラントは何か異変を感じたように後ろを振り返っていた。
この時、何かが弾ける音を聞いていたのかもしれない。
いずれにせよウォールとデュラントにはアキレス腱断裂という重傷を乗り越え、再びオールスターレベルのパフォーマンスでファンを魅了してもらいたい。
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