サム・プレスティGM クリス・ポールのトレードは「ケース・バイ・ケース」
この夏のトレードでヒューストン・ロケッツからオクラホマシティ・サンダーへ移籍したクリス・ポールには、さらなるトレードの噂が出ている。
少なくとも2019-20シーズンの開幕はサンダーの一員として迎えるであろうが、シーズン中のトレードの可能性も否定できない。
そんな中、サンダーのゼネラルマネージャーであるサム・プレスティがポールのトレードの噂について言及したようだ。
プレスティGMはポールのトレードの噂について次のようにコメント。oklahoman.comが伝えている。
「それらはすべてケース・バイ・ケースだ。我々は仮定のことに気をそらしたりしない」
「彼に関して言えるのは、彼はフーパーでありコンペティターであり、バスケットボールをプレイしたがってるということ。これは彼と我々双方にとって相当大きなチャンスになると思うよ」
ポールにはマイアミ・ヒートが興味を持っていると噂されている。
だが、ヒートはトレードを急いでおらず、現在のロスターでどこまで戦えるのか確認したいとしているため、トレードが実現するならシーズン途中だろう。
一方、サンダーはポールにメンターとしての役割も求めているが、ヒートから大きなオファーがあればトレードを検討することになりそうだ。
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