リック・カーライルHC「ルカ・ドンチッチをポイントガードとして見てる」
若手を中心に再建中のダラス・マーベリックスは、2019-20シーズンからクリスタプス・ポルジンギスと昨季のルーキー・オブ・ザ・イヤーであるルカ・ドンチッチを中心として戦うことになる。
主にドンチッチにボールを集め、オフェンスを展開すると予想されるマブス。
そしてよりアップテンポなゲームにするため、リック・カーライルHCはドンチッチをポイントガードのポジションで正式起用するかもしれない。
カーライルHCはドンチッチについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「昨季、彼にボールを持たせた時から、私は彼をポイントガードとして見てる。彼は非常にユニークなポイントガード。我々は彼のような男をNBAで見たことがない。6.7フィート、コート上での特有のスキル、強さ、スピード、クイックネス、感覚、独創性。彼は非常に、非常にエキサイティングなプレイヤーさ。それに一緒に働くのもエキサイティングな男なんだ。彼にはゲームを見る能力があり、予測する能力があるからね」
マブスはこの夏、ポイントガードのデロン・ライトを獲得。
当初はライトが先発ポイントガードに起用されるとも予想されていたが、ドンチッチのバックアップとしてプレイすることになるかもしれない。
新シーズンのマブスはドンチッチを中心とし、新たなバスケットボールを見せてくれるだろう。
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