ドマンタス・サボニス トレードの噂について「話すことはない」
インディアナ・ペイサーズのドマンタス・サボニスには、トレードの噂が浮上している。
サボニスのトレードへ向け、ペイサーズは市場を積極的に調査し、複数のチームと交渉したと報じられているが、サボニスの契約は2019-20シーズンが最終年であるため、トレードが実現したとしても不思議ではない。
この件について、サボニスは次のようにコメント。RealGMが伝えている。
「それについて話すことは本当にほとんどないんだ。ペイサーズが俺のことをどう考えてるのか、俺は正確に知ってる。言うことはほとんどない。残りはエージェントに任せるよ。どうなるか見てみよう」
来年夏にFAになる見込みのサボニス。
まだ23歳と若く、今後も成長が期待できるサボニスに興味を持つチームは現れるであろう。
なお、昨季のサボニスはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均24.8分のプレイで14.1得点(キャリアハイ)、9.3リバウンド(キャリアハイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、FG成功率59.0%(キャリアハイ)、3P成功率52.9%(17本中9本)、フリースロー成功率71.5%を記録。
キャリア3年を通してオクラホマシティ・サンダー、ペイサーズでレギュラーシーズン通算229試合に出場し、平均23.1分のプレイで10.4得点、6.8リバウンド、1.9アシスト、FG成功率51.3%、3P成功率34.3%、フリースロー成功率72.2%を記録している。
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