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レブロン・ジェイムス 昨年夏のトレードに対する批判を一蹴

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レブロン・ジェイムス 昨年夏のトレードに対する批判を一蹴

ロサンゼルス・レイカーズは昨年夏、スーパースターのアンソニー・デイビスをトレードで獲得するためにロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハートを放出した。

レイカーズはボール、イングラム、ハートをレイカーズの未来を担う逸材として期待していたものの、成長を待つことなく放出。

一部ではデイビスを獲得するためにあまりに多くを犠牲にしたと批判されているが、ジェイムスがこの批判を一蹴した模様。

NBA Centralによると、デイビスが古巣ペリカンズ相手に46得点、13リバウンド、1アシスト、3スティール、1ブロックショットを記録した後、ジェイムスはSNS上に「これでも俺たちが彼(デイビス)のために多くを諦めたって?」と投稿したという。

ペリカンズ移籍後、イングラムはキャリアハイの活躍を見せ、チームを牽引するパフォーマンスを続けている。

また、ボールも本来のパフォーマンスを取り戻しつつあり、今後に期待できると言えるであろう。

一方、デイビスを獲得したレイカーズはウェスタン・カンファレンス首位を独走中。

デイビスのトレードが正しかったのか否か。

少なくとも現時点では正しかったと言えそうだ。

なお、今季のデイビスは33試合に出場し、平均35.3分のプレイで27.8得点、9.5リバウンド、3.2アシスト、1.5スティール、2.4ブロックショット、FG成功率50.9%、3P成功率30.1%を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算499試合に出場し、平均34.6分のプレイで24.0得点、10.5リバウンド、2.2アシスト、1.4スティール、2.4ブロックショット、FG成功率51.9%、3P成功率31.2%を記録している。

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