レブロン・ジェイムス 救助隊にタコストラックを手配
レブロン・ジェイムスは先日、ロサンゼルスで発生した山火事の影響で避難を余儀無くされた。
宿泊施設をようやく見つけ、その日はわずか2時間しか睡眠をとれなかったというジェイムス。
だが不幸中の幸いか、ジェイムスの家が山火事の影響を受けることはなく帰宅でき、子どもたちは翌日から学校に通えたという。
そのジェイムスが感謝の意とハードな労働をねぎらい、山火事に対処している隊員たちに差し入れを送ったようだ。
thescore.comによると、ジェイムスは現地火曜日にタコスのトラックをベースキャンプに送ったという。
「家族の無事が分かれば、難しいことじゃなかった。家族は無事で、少し混乱してる。この状況だからね。だけど、彼らは無事だったし、ここに帰ってこられたのは本当にありがたいよ」
偶然にも家の無事が分かったのは火曜日。「Taco Tuesday」の日だ。
ジェイムスのタコスに対する愛情はさらに深まったことであろう。
なお、ジェイムスは昨日のメンフィス・グリズリーズ戦でファンに「Taco Tuesday」コールを要求し、会場が「Taco Tuesday」のチャントで包まれる場面も見られた。
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