レブロン・ジェイムス ラジョン・ロンドのロブパスフェイクに「やられた」
レブロン・ジェイムス率いるロサンゼルス・レイカーズは現地15日、アトランタ・ホークスに勝利し、6連勝を飾った。
レイカーズはこの日もファンを唸らせる華麗なプレイをいくつか見せたが、そのうちのひとつはラジョン・ロンドのフェイクであろう。
ロンドからロブパスをもらえず、ブロックショットの素振りを見せたジェイムス。
この一連のプレイについて、ジェイムスは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「彼は彼自身がロブパスを出すポイントガードだってことを分かってた。彼はロブパスを出すと思ってた。そして、俺はブロックを狙った。俺は両方とも失敗しちゃったね」
「彼はフェイクパスで俺をやったから、俺はフェイクブロックで彼をやったのさ」
レイカーズにとってアトランタ・ホークス戦は楽なゲームではなかった。
だが、タフなゲームを制し、6連勝としたレイカーズ。
この後はインディアナ・ペイサーズ戦、ミルウォーキー・バックス戦、デンバー・ナゲッツ戦、ロサンゼルス・クリッパーズ戦、ポートランド・トレイルブレイザーズ戦、ダラス・マーベリックス戦とタフなマッチアップを控えている。
この期間を乗り越えることができれば、レイカーズの強さはまたレベルを上げることであろう。
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