ベテランポイントガードのマイク・コンリーは、4試合連続で欠場している。

今月は怪我の影響でわずか3試合の出場にとどまり、所属するユタ・ジャズにコート上で貢献できていないコンリー。

その状況はもうしばらく続くことになりそうだ。

RealGMによると、コンリーは痛めていた左ハムストリングが再び悪化し、もう数週間の離脱を余儀なくされるという。

コンリーは今月頭にハムストリングを負傷し、約2週間離脱。

現地17日のオーランド・マジック戦で復帰したものの、その後は再び離脱している。

ジャズをさらなる強豪チームに引き上げることが期待されているコンリー。

今季はショットタッチに苦しんでいるが、離脱期間中にリフレッシュし、復帰後は期待を上回るパフォーマンスでジャズを牽引してもらいたい。

なお、今季のコンリーは22試合に出場し、平均29.4分のプレイで13.6得点、3.3リバウンド、4.6アシスト、0.7スティール（キャリアワースト）、FG成功率36.5％（キャリアワースト）、3P成功率36.0％を記録。

キャリアを通してメンフィス・グリズリーズとジャズでレギュラーシーズン通算810試合に出場し、平均32.5分のプレイで14.9得点、3.0リバウンド、5.7アシスト、1.5スティール、FG成功率43.9％、3P成功率37.5％を記録している。