レイカーズ レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス以外全員がトレード対象?
レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズは、ウェスタン・カンファレンス首位を走っている。
だが、カンファレンス首位という成績はチャンピオンを約束するものではない。
the LA Timesによると、レイカーズはタイトルを獲得するために必要であれば、ジェイムスとデイビスを除く全員をトレードで放出する用意があるという。
レイカーズからの延長契約オファーを断ったデイビスは、この夏にFAになる。
だが、デイビスが他チームへ移籍する可能性は極めて低いため、トレードで放出することはまずないであろう。
トレードの可能性が最もあると噂されているのは、カイル・クーズマだ。
ゼネラルマネージャーであるロブ・ペリンカは、クーズマのトレードに関してすでに復数のチームと話をしているという。
トレード期限を迎えた後、レイカーズのロスターはどう変化しているのだろうか。
なお、ペリンカGMは現地10日、バスケットボールオペレーション部門副代表のポストに正式就任し、今後は同職とゼネラルマネージャーを兼任することになる。
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