カイル・クーズマ「チームの全員が証明するものを持ってる」
ロサンゼルス・レイカーズは先日、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ダニー・グリーンという先発3人を欠きながらも、オクラホマシティ・サンダーにロードで勝利した。
普段はセカンドユニットの一員としてプレイしているカイル・クーズマとラジョン・ロンドの活躍が特に光り、サンダーに快勝したレイカーズ。
クーズマによると、チームの全員がそれぞれのモチベーションを持ってプレイしているという。
クーズマはサンダー戦終了後、レイカーズについて次のようにコメント。SB Nationが伝えている。
「このチームの全員が何かしら証明するものを持ってる。ADはリングを勝ち取ろうとしてる。ブロンはロサンゼルスでもう一度優勝しようとしてる。俺は自分自身を確立しようとしてる。ドワイト(・ハワード)は過去の贖罪だ。全員が証明する何かを持ってる。それに俺たちはゲームを軽く見てない。俺たちは団結力があるチームであり、あらゆるゲームを支配したいんだ」
「どのゲームも勝てると思って入る。コートに誰がいようと関係ない。俺たちは俺たちこそリーグベストチームだと信じてる。ただ自信を持ってプレイするだけさ」
クーズマはサンダー戦でシーズンハイとなる36得点を記録。
その他、ラジョン・ロンド、クイン・クック、トロイ・ダニエルズ、ドワイト・ハワード、アレックス・カルーソ、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープも二桁得点をマークし、勝利に貢献した。
サンダー戦では全員に見せ場があったように思えるが、これがセカンドユニットとサードユニットの飛躍につながることを願いたい。
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