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ヤニス・アンテトクンポ「エリック・ブレッドソーはオールスター」

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ヤニス・アンテトクンポ「エリック・ブレッドソーはオールスター」

現地30日、2020NBAオールスターゲームのリザーバーが発表された。

現在リーグトップの成績を記録しているミルウォーキー・バックスからは、ヤニス・アンテトクンポとクリス・ミドルトンが順当に選出。

だが、アンテトクンポはバックスからもうひとり選出されるべきだったと感じている。

アンテトクンポによると、先発ポイントガードのエリック・ブレッドソーもオールスターに選出されるべきだったという。アンテトクンポのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

「俺たちはオールスター前に50勝に迫ってる。どうやったらオールスターが3人いないということになるんだ?エリック・ブレッドソーはオールスターだ」

バックスは現地30日の時点で41勝6敗を記録。

マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズが1995-96シーズンに記録した72勝10敗に迫るペースで推移している。

さらにギアを上げることができれば、ゴールデンステイト・ウォリアーズが2015-16シーズンに記録した73勝9敗という偉大な記録に並ぶ、もしくは上回る可能性もゼロではない。

ブレッドソーは残念ながらオールスタープレイヤーとなれなかったが、チームをチャンピオンに導くことができれば、来年の選出も十分あり得るであろう。

オールスターブレイク中はシェイプを維持し、後半戦もオフェンスの起爆剤としてバックスの快進撃に貢献してもらいたい。

なお、今季のブレッドソーは39試合に出場し、平均26.3分のプレイで15.5得点、4.5リバウンド、5.2アシスト、0.9スティール、FG成功率48.2%、3P成功率35.3%を記録。

キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズ、フェニックス・サンズ、バックスでレギュラーシーズン通算609試合に出場し、平均27.8分のプレイで14.2得点、4.0リバウンド、4.8アシスト、1.4スティール、FG成功率45.7%、3P成功率33.7%を記録している。

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